九州・福岡を拠点に活動するアイドルグループ「LinQ(リンク)」のメンバーと、LinQ卒業生「新木さくら」がトヨタのオススメ車種とともに福岡周辺を旅する本企画。
オシャレカワイイスポットを紹介していきます。
今回は、九州ドライブの王道「やまなみハイウェイ」を通り、⼤⾃然を満喫しながら阿蘇市まで⾏って参りました。
オシャレカワイイスポットを紹介していきます。
今回は、九州ドライブの王道「やまなみハイウェイ」を通り、⼤⾃然を満喫しながら阿蘇市まで⾏って参りました。
【プリウス】
感性に響くスタイリッシュなデザインに⽣まれ変わった5代⽬プリウス。プリウスならではのモノフォルムアイコンを引き継ぎながらも、よりスポーティなシルエットに。先代モデルより操縦安定性、静粛性も向上し、虜になるほど気持ちいい⾛⾏性能を実現しました。さらに、先進の予防安全パッケージでドライバーをサポートします。
感性に響くスタイリッシュなデザインに⽣まれ変わった5代⽬プリウス。プリウスならではのモノフォルムアイコンを引き継ぎながらも、よりスポーティなシルエットに。先代モデルより操縦安定性、静粛性も向上し、虜になるほど気持ちいい⾛⾏性能を実現しました。さらに、先進の予防安全パッケージでドライバーをサポートします。
ネッツトヨタ⻄⽇本さんのお店に訪問した際に、展⽰されているのを⾒て、⼀⽬惚れした新型プリウスをついに運転させていただきました!!⼤分⾃動⾞道は景⾊も良く、プリウスの⾛りも爽快でテンション上がりますね〜!!※今回のプリウス(Uグレード)は、ユーロード板付本店にあるトヨタのカーシェアサービス「TOYOTA SHARE(トヨタシェア)」のお車をお借りしてきました。
福岡市内から、太宰府ICより九州⾃動⾞道〜⼤分⾃動⾞道を利⽤して、九重ICを出て、約1時間30分で、九重“夢”⼤吊橋へ到着しました〜
標⾼777m、橋の下の地表⾯から橋の歩道までの⾼さ173mという、⽇本⼀の⾼さを誇る巨⼤吊り橋ですから、とにかく凄い迫⼒です!
券売所で⼊場券(⼀般おとな500円/1⼈)を購⼊し、⼊場ゲートを通って橋に向かいます。こちらは、歩道専⽤の吊橋で、幅は1.5m、⻑さは390mの天空の散歩道に、いざ出発しま〜っす!
あれっ!らなさんは?? ⾼所が少し苦⼿ならなは、橋を渡る⼿前にある展望広場でさくらとみなみの姿をそっと⾒守ってくれています(笑)
橋の上は、360度の⼤パノラマで、鳴子川渓谷と原⽣林が⽣み出す壮⼤な景⾊に圧倒されっぱなしでした! 垂直の断崖絶壁に、「⽇本の滝百選」にも選ばれた「震動の滝」と呼ばれる雌滝と雄滝の2つを⾒ることができます。
雲ひとつない晴天の絶景での撮影は、とっても気持ち良かったです!でも、思っていたより揺れるんですよね〜、真下は⾒ないように撮ってもらいました(笑)
【九重“夢”⼤吊橋】
住所:⼤分県玖珠郡九重町⽥野1208
電話:0973-73-3800
営業時間:8:30〜17:00(1⽉〜6⽉/11⽉〜12⽉) ※7⽉〜10⽉は8:30〜 18:00
※⼊場券販売は、営業終了時間の30分前まで
渡橋料⾦:⼤⼈(中学⽣以上)500円、⼩学⽣200円 ※⼩学⽣未満無料
公式ホームページ
http://www.yumeooturihashi.com/
住所:⼤分県玖珠郡九重町⽥野1208
電話:0973-73-3800
営業時間:8:30〜17:00(1⽉〜6⽉/11⽉〜12⽉) ※7⽉〜10⽉は8:30〜 18:00
※⼊場券販売は、営業終了時間の30分前まで
渡橋料⾦:⼤⼈(中学⽣以上)500円、⼩学⽣200円 ※⼩学⽣未満無料
公式ホームページ
http://www.yumeooturihashi.com/
九重“夢”⼤吊橋から、県道11号までは約3.5kmなので、2〜3分で⽇本百名道にも選ばれている、通称「やまなみハイウェイ」に⼊ることができます。
⼤分県由布市と熊本県阿蘇市を結ぶ全⻑約50キロの「やまなみハイウェイ」は、九州が誇る絶景ドライブルートと⾔われているだけあって、⾃然豊かで、壮⼤な景⾊をめいっぱい楽しむことができましたよ〜
やまなみハイウェイを南下し、牧ノ⼾峠登⼭⼝を過ぎて約5分くらいのところに、やまなみハイウェイ展望台というちょっとした駐⾞スペースがあります。 こちらは、九重連⼭を⾒下ろせる絶景ポイントですが、駐⾞スペースが広くはないので節度をわきまえて絶景を堪能しましょう!
展望台からさらに南下すること約10分のところに、突如現れる「何これ!!」って思わず叫んでしまう、おびただしい数の鶴の形に刈られた植栽。その数が半端ないんですよ〜、鶴以外のものもちらほらあってかなり楽しめるスポットでした。個⼈の⽅が趣味でしているようでして千⽻鶴⿅公園と呼ばれているようです。思わず鶴のポーズの2⼈(笑)
今から約90年程前の1934年(昭和9年)に、⽇本初の国⽴公園が8箇所指定され、その1つが阿蘇くじゅう国⽴公園ということです。その⻑い歴史の中で、この美しい⾵景が残っていることに更なる感動を覚えました。雄⼤な景⾊が⾄るところにあるので、駐⾞スペースがあればついつい⽴ち寄りたくなりました。
阿蘇地域とくじゅう地域を結ぶ「やまなみハイウェイ」と阿蘇地域の北外輪⼭を通る「ミルクロード」は、阿蘇くじゅう国⽴公園を代表する道路で、四季折々の景観も楽しめるので、また何度でもドライブに来たくなるエリアでした。新型プリウスのスポーティに進化した最新のデザインと、広⼤な⾃然がマッチしていますよね〜
やまなみハイウェイ(県道11号)を、阿蘇市役所⽅向へ南下して、国道57号を道の駅阿蘇⽅⾯に⾏く途中にある「隠れ茶房 茶蔵カフェ」で、ランチをいただくことにしました。
名前の通り、⽥園の中にある隠れ家的なお店で、とってもセンス良く納屋がリノベーションされていて素敵な空間が出来上がっています。この⾚い扉が⼊⼝です。何だかワクワクするでしょ(笑)
こちらのお店「茶蔵」と書いて「さくら」と読みます。親近感を感じますね(笑)。⼊⼝前のベンチで記念撮影し、店内に⼊りますが、引き⼾の⾼さが少し低めなので、頭を打たないようにご注意ください(笑)
店内も、歴史を感じる⽴派な梁があり、和モダンな居⼼地の良さを感じます。カウンター席に、⼩上がりのテーブル席、畳の席もあって、どちらもほっこりくつろぐことができます。
和⾷やイタリアン、カフェなどで修業したオーナーが⼿がける料理は、あか⽜料理やパスタランチ、スイーツなどバリエーションが豊富でこだわりと愛情を感じました。なかでもあか⽜を使ったランチは⼈気とのこと。
らなは、肥後あか⽜ロースの炭⽕焼(2,400円・ライス、サラダ、スープ、ドリンク付き)をいただきました。阿蘇の広⼤な草原で育った名物あか⽜は、⾚⾝が多く適度な脂肪分があり、柔らかくて噛めば噛むほどに⾁汁と旨味が溢れ出して、と〜っても美味しかったです。
さくらは、あか⽜とモッツァレラチーズのパイ包み焼き(2,200円・パン、サラダ、スープ、ドリンク付き)を、みなみは、渡り蟹の濃厚トマトクリームパスタセット(1,500円・サラダ、ドリンク付き)を。使っているお野菜は、ほとんどが⾃家菜園か地元産のものらしく、新鮮でみずみずしく、味も濃いのです。
⾷後は景⾊の良いカウンター席に移動し、⾃慢のデザートまでいただきました。さくらは、苺のジェラートと練乳、ホイップを包み込んだ「練乳と苺の包みクレープ(1,100円・ドリンク付き)」。みなみは、果⾁⼊り苺ジェラートが⼊ったリッチなパフェ「MIXベリー(1,100円・ドリンク付き)」をペロリ♪
こちらのお店は、珈琲にもこだわりがあり、⾃家焙煎珈琲がいただけます。ラテ系珈琲は、ラテアート(無料)で楽しませてくれます。ランチやスウィーツセットには、こちらのラテ珈琲も選べるのでお得ですよね。
【隠れ茶房 茶蔵カフェ】
住所:熊本県阿蘇市蔵原625-1
電話:0967-34-0087
営業時間:11:30〜16:00
定休⽇:毎週⽔曜⽇
公式ホームページ
https://cafesakura-aso.com/
住所:熊本県阿蘇市蔵原625-1
電話:0967-34-0087
営業時間:11:30〜16:00
定休⽇:毎週⽔曜⽇
公式ホームページ
https://cafesakura-aso.com/
カフェに⼊る前から気になっていたんですよね〜。茶蔵カフェの⾚い扉に隣接している、アクセサリーとドライフラワーを中⼼に取り扱うお店「PEONY」に⽴ち寄りました。
こちらもお隣のカフェ同様築150年ということで、この場所は⽜舎だったそうです。古き良きところを残しつつ、現代⾵にリノベーションしていて、女心をくすぐる⼤好きな佇まいの素敵なお店でした。
古い梁や柱にアンティークな家具と装飾、そして、アクセサリーやドライフラワーがとってもマッチしていて、すっごくお洒落で居⼼地のいい空間です。
こちらのアクセサリーは、ほとんどがハンドメイドということですが、種類の多さに圧倒されました。さくらは、欲しいものがいっぱいあって、本気で悩んでしまいました(笑)
2Fには、ドライフラワーがお部屋いっぱいに並べられていて、⾃分で好きにチョイスもできるし、お店の⽅に相談してオリジナルを作ってもらうこともできます。らなが持っているのは、通常サイズのスワッグMサイズ(4,000円)です。⾃宅のインテリア⽤にも、プレゼント⽤としてもオススメですね。
【PEONY】
住所:熊本県阿蘇市蔵原625-1
(隠れ茶屋 茶蔵カフェ 敷地内)
電話:0967-34-1687
営業時間:11:30〜17:00
定休⽇:⽔曜⽇/不定休
公式ホームページ
https://peony-variety-store.business.site/
住所:熊本県阿蘇市蔵原625-1
(隠れ茶屋 茶蔵カフェ 敷地内)
電話:0967-34-1687
営業時間:11:30〜17:00
定休⽇:⽔曜⽇/不定休
公式ホームページ
https://peony-variety-store.business.site/
茶蔵カフェ・PEONYからは、国道57号に出て、南東へ⾛ること約20分。新阿蘇⼤橋に到着します。
新阿蘇⼤橋近くには、2016年熊本地震で斜⾯崩壊となった数⿅流(すがる)崩れの被害を後世に伝えるための「数⿅流崩之碑(すがるくずれのひ)」が設置されています。こちらは、駐⾞スペースも整備されていて、崩落した「旧阿蘇⼤橋」の橋げたと、「新阿蘇⼤橋」を臨むことができます。
2016年の地震から約5年の2021年3⽉、阿蘇復興のシンボルとして「新阿蘇⼤橋」が復活したということです。再建にあたって「早期復旧」「地震に強い」などを実現するために多くの⽅々の並々ならぬ努⼒と汗と知恵が注ぎ込まれ、⼯期の短縮も実現したとのことです。微⼒ながら、感謝の気持ちを込めてハートのエールを送りました。
今回、みんなと一緒に旅をした車は、プリウス(プラチナホワイトパールマイカ)
今回のロケ地近くの店舗はこちら