
九州・福岡を拠点に全国・海外へ活動のフィールドを広げるアイドルグループ「LinQ(リンク)」
その「LinQ」のメンバーがトヨタのオススメ車種とともに福岡周辺を旅する本企画。
オシャレカワイイスポットを紹介していきます。
今回、この企画では初めて九州を出まして山口県下関市の水族館「海響館」へ行って参りました。
※通常、正面入り口前に駐車は出来ません。特別な許可をいただいて撮影しております。
※館内ではマスクの着用が必須です。マスク未着用の画像撮影は許可をいただき、細心の注意を払って行いました。
その「LinQ」のメンバーがトヨタのオススメ車種とともに福岡周辺を旅する本企画。
オシャレカワイイスポットを紹介していきます。
今回、この企画では初めて九州を出まして山口県下関市の水族館「海響館」へ行って参りました。
※通常、正面入り口前に駐車は出来ません。特別な許可をいただいて撮影しております。
※館内ではマスクの着用が必須です。マスク未着用の画像撮影は許可をいただき、細心の注意を払って行いました。


【カローラ クロス】
都会的な中にも躍動感ある外観と、開放感のあるゆとりの室内空間。毎日の使い勝手を考えた装備と、非常時にも安心の安全性能を備えた、街乗りからアウトドアまで楽しめるカローラシリーズ初の新型SUVです。
都会的な中にも躍動感ある外観と、開放感のあるゆとりの室内空間。毎日の使い勝手を考えた装備と、非常時にも安心の安全性能を備えた、街乗りからアウトドアまで楽しめるカローラシリーズ初の新型SUVです。

まだまだ寒い季節ではありますが、屋内施設なら快適で楽しめますよね~ってことで、九州からちょっとだけ飛び出して、山口県下関の「海響館」で、た~っぷり楽しんできましたよ。福岡市内から、都市高速と九州自動車道を使って、約1時間30分くらいなので、ドライブコースとしてもおすすめですね♪

下関インターチェンジから、県道57号線を通って約10分で、市立しものせき水族館 海響館に到着しました!

昨年免許を取ったばかりのさくらは、自身の運転で九州を出るのも、関門橋を渡るのももちろん初めてで、ちょっとドキドキしました。橋の下を見る余裕はなかったな~

今回の車は、トヨタが世界に誇る名車カローラの名を冠したSUV「カローラクロス」。目線が少し高いので、見晴らしも良くて、とっても運転しやすかったです。

入館してすぐに、4階へとつづくスロープエスカレーターに乗ると、幻想的な音と映像で一瞬にして海の世界に引き込まれ、ワクワクのドキドキです♪

4階に到着して、まず迎えてくれるのが、関門海峡のパノラマ水槽です。背景には、先ほど通ってきた関門橋と関門海峡が一面に広がり、実際に海の中をのぞいているようにお魚が泳いでいるのが見られるのです。

そして、先ほどの関門海峡の世界を下から見上げるように見渡せる「海中トンネル」では、キラキラと銀色に輝きながら泳ぐイワシの群れを見ることもできるのです。この迫力には、圧倒されました!!

関門海峡の世界を覗くことができる「関門海峡潮流水槽」は、海響館最大の水槽で、約900tの水量で、下関を取り囲む「日本海」「関門海峡」「瀬戸内海」の3つの海を再現したものなんだそうです。

関門海峡は、潮の流れが早いのも特徴の1つで、それを再現するために水槽内には潮流を発生させていて、流れに逆らって泳ぐなど、関門海峡の環境でのお魚たちのリアルな生活を垣間見ることができました。

そして、そして、下関といえば「フグ」ですよね~。世界中でも、これだけの種類のフグを展示しているのは海響館だけだとか!ふっくらほっぺに、愛らしいまん丸な目、そしてキュートなお口が、何ともかわゆいですよね~。

フグ料理などでもお馴染みの「トラフグ」も、こんなに沢山、贅沢に(笑)泳いでます。こんなに色も形も模様も様々なフグが世の中にいるとは、勉強になりました。

すっかり定番となりつつある、らなとクラゲです(笑)。ゆ~っくりふわ~りふわ~り泳ぐ姿が何とも癒されます。よ~く観察していると、と~っても小さいプランクトンをエサとして食べている様子も見られるようです。

さくらは、人懐っこいスナメリに夢中になりました。下関周辺の海にも生息するネズミイルカの1種だそうです。タイミングが良ければ、スナメリが作る天使の輪(バブルリング)を見られるかも。

海響館を代表する施設の「ペンギン村」は、ペンギン達の野生での生活環境に近づけるために、亜南極ゾーンと温帯ゾーンの二つの異なる地域に分かれて再現されています。

まずは、屋内施設で水量約700t、最大水深6mの世界最大級のペンギンプールを擁する「亜南極ゾーン」です。ジェンツーペンギン、キングペンギン、イワトビペンギン、マカロニペンギンの4種類が暮らしています。

じ~っと微動だにしないペンギンもいれば、ひょこひょこ歩いて寄ってくるペンギンもいて、とにかくカワイイ! スタッフさんの餌やりも必見で、約70羽の名前も顔も覚えていて、全てのペンギンにいきわたるようにチェックしているというから驚きです!

水中のペンギンが真横を泳いだり、足元を泳いだり、様々な角度でペンギンが泳ぐのを初めて見て大興奮! 陸上では想像がつかないくらいに、スイスイと機敏に動くペンギン達にとにかくビックリです!!

さらに、この巨大ペンギンプールにはトンネルがあって、頭上を飛んでいるように泳ぐペンギンの姿も見ることができます。

エスカレーターで2階へ上がると屋外へ。ここでは温かい地域に生息するフンボルトペンギンの生態を観察できます。生息する南米チリの「アルガボロ島」と同じような環境を作ることで、より自然な状態で暮らしている様子を見られるということです。

繁殖などで必要な巣穴が様々なサイズや形で用意されていて、オスとメスがカップルになって好きな所を選ぶそうです。そして、雛が生まれ、育っていくというフンボルトペンギンにとって、野生に近い環境になっているそうです。

海響館の1階にある「イルカの見えるレストラン」では、お食事やデザート・ソフトドリンクが各種あり、広くゆったりした空間で、カップルや家族連れはもちろん、大人数でも幅広く対応できるんだそうです。

こちらのレストランは、独立した出入口があるので、海響館に入らなくてもお食事や喫茶だけでも楽しむことができるそうです。

店名の通り(笑)!イルカが気持ちよく泳いでいるのを見ながら美味しい食事をいただきました。

1番人気の、手作りハンバーグステーキ(160g)セット(ライスorパン、スープ付き)1,400円。シェフ自慢の手作りハンバーグは、お肉の旨味が凝縮されていて絶品でした。

らなは、長州どりから揚げセット(ライスorパン、スープ付き)1,250円をいただきました。天然ハーブ飼料で育てられた長州どりはビタミンも豊富だとか。ジューシーで香りも良く美味しかった~

さくらは、せっかくなので下関の郷土料理である瓦そば(単品)1,250円を。本物の瓦の上に茶そばがジュージューと焼かれて登場! すこ~しお焦げのある茶そばに薄切りお肉と錦糸卵をからめて出汁に付けて、この絶妙なバランス!!
【イルカの見えるレストラン】
住所:山口県下関市あるかぽーと6番1号 海響館内
TEL:083-235-1500
営業時間:通常(土日祝含む)…11:00~18:00
※夜の水族館開催時…11:00~22:00
店休日:なし(年中無休)
住所:山口県下関市あるかぽーと6番1号 海響館内
TEL:083-235-1500
営業時間:通常(土日祝含む)…11:00~18:00
※夜の水族館開催時…11:00~22:00
店休日:なし(年中無休)

海響館2階に、関門橋と関門海峡の絶景をバックに、開放的な空間「アクアシアター」があります。こちらでは、イルカとアシカのショーが見られるのですが、そのショーはテーマやストーリーに合わせて見せる演劇のようなスタイルなのでアクアシアターと言われているそうです。

今回は「Five rules~トレーナーの流儀~」というテーマで、アクアシアターを創り上げる上でとても大切にしている5つの要素(Five rules)を紹介しながらトレーナーさんと動物たち、そしてお客様も一体となって進行されました。
※ショーの内容は、時期によって異なります。
※ショーの内容は、時期によって異なります。

お客様が参加する所や、実際の動物がトレーニングする所などがあって、驚きや拍手が絶えない約20分のショーでしたよ。

なんと!なんと!トレーナーさんではなく、アシカがイルカに合図を出してイルカがパフォーマンスをしたり、仲良くチューしたり、とっても賢くて、可愛いかったです!

やっぱりイルカのジャンプは、爽快です。トレーナーさんの合図とジャンプのタイミングもバッチリで、瞬きをする暇もないくらいに魅せられました♪

アクアシアターでは1ステージに4組(1組5名まで)だけ、来館時にツアーカウンターで事前に予約をするとイルカタッチを体験できます。このイルカの名前がなんと「ラナちゃん」!!とってもキュートなお母さんイルカでした。
※開催日は事前にホームページでご確認ください。
※開催日は事前にホームページでご確認ください。

プールの中を泳ぐイルカたちの姿を下からも見る事ができます。ジャンプする前の勢いを付けている様子や、並走して泳ぐ様子等も観察できます。

1日たっぷり楽しんだ海響館の最終出口前には、地球上で最も大きな動物「シロナガスクジラ」の全身骨格標本が展示されています。日本ではここでしか見られないので、是非この巨大さを体験してみてください。

【市立しものせき水族館「海響館」】
住所:山口県下関市あるかぽーと6番1号
電話:083-228-1100
入園料:おとな(高校生含む)2,090円、小・中学生940円、幼児(3歳以上)410円
※3歳未満は無料です。
※20名以上の団体料金もございます。
営業時間:通常9時30分~17時30分( 最終入館17時)※季節により夜間営業あり
休み:なし(年中無休)
住所:山口県下関市あるかぽーと6番1号
電話:083-228-1100
入園料:おとな(高校生含む)2,090円、小・中学生940円、幼児(3歳以上)410円
※3歳未満は無料です。
※20名以上の団体料金もございます。
営業時間:通常9時30分~17時30分( 最終入館17時)※季節により夜間営業あり
休み:なし(年中無休)

下関ICから九州方面へ向かう下り、関門自動車道のすぐの所に、壇之浦PAがあります。昨年の6月にリニューアルオープンしたばかりということで、ピッカピカで、見晴らし最高のパーキングエリアで少し休憩をしました。

関門橋をこ~んな間近に望む圧巻のロケーションです。夜は夜で、門司港レトロの夜景が楽しめるということで、ロマンチックな雰囲気も味わえるとのことです。

2階の展望デッキで、さくらは壇之浦名物の「けいらん焼」(8個240円)、悠未は人気No.1の「小ふぐの唐揚げ」(1袋540円)を食べました。けいらん焼は、卵のふんわりした香りと絶妙な甘さで何個でも食べられそうでした。小ふぐの唐揚げは、小ぶりなのにしっかりとふぐの旨味が凝縮されていて、揚げたてをホフホフ美味しくいただきました。

店舗内は「海饗市場 壇之浦」というコンセプトで、海鮮市場の体験エリアとして展開されています。その為、フードコートでは、唐戸市場から仕入れた新鮮な食材を使った料理をいただけ、ショッピングコーナーでは、海の幸や地元の銘菓などをお土産に買うことができます。

一日中、たっぷり遊んで心も、お腹も(笑)も満足させて、再度関門橋を渡って九州に戻りました。さくらの運転も、帰りは少し余裕があったので、橋の上から下の関門海峡を見下ろしてみましたが、やっぱり怖かったな~
【壇之浦PA(関門自動車道下り線)】
住所:山口県下関町壇ノ浦町
営業時間:ショッピングコーナー・フードコート 24時間営業
※一部コーナーは時間営業となります。また、営業時間が変更になる場合がございます。
インフォメーション:平日9:00~17:00、土日祝8:00~17:00
ウェルカムゲート:一般道からも休憩施設、ハイウェイホテルのご利用が可能です。
※詳しい道路の状況や、SA・PAの情報はHPでご確認ください。
西日本高速道路株式会社 https://www.w-nexco.co.jp/
住所:山口県下関町壇ノ浦町
営業時間:ショッピングコーナー・フードコート 24時間営業
※一部コーナーは時間営業となります。また、営業時間が変更になる場合がございます。
インフォメーション:平日9:00~17:00、土日祝8:00~17:00
ウェルカムゲート:一般道からも休憩施設、ハイウェイホテルのご利用が可能です。
※詳しい道路の状況や、SA・PAの情報はHPでご確認ください。
西日本高速道路株式会社 https://www.w-nexco.co.jp/


今回、みんなと一緒に旅をした車は、カローラ クロス(プラチナホワイトパールマイカ)
今回のロケ地近くの店舗はこちら