九州・福岡を拠点に活動するアイドルグループ「LinQ(リンク)」のメンバーと、LinQ卒業生「新木さくら」がトヨタのオススメ車種とともに福岡周辺を旅する本企画。
オシャレカワイイスポットを紹介していきます。
今回は、福岡県の南東部に位置する、うきは市へ行って参りました。
オシャレカワイイスポットを紹介していきます。
今回は、福岡県の南東部に位置する、うきは市へ行って参りました。
【bZ4X】※リース専用車
洗練と迫力が融合したフロント&リヤデザイン。トヨタ初のBEV専用プラットフォームを採用し、開放的な室内、低重心・高剛性化による魅力のある走りを実現。トヨタの最新の安全機能と新たな先進技術を搭載。
※ユーロード百年パーク店で試乗体験ができます。また、スマホがあれば簡単に使用できる、トヨタの新しいカーシェアサービス「TOYOTA SHARE(トヨタシェア)」でも利用できます。
洗練と迫力が融合したフロント&リヤデザイン。トヨタ初のBEV専用プラットフォームを採用し、開放的な室内、低重心・高剛性化による魅力のある走りを実現。トヨタの最新の安全機能と新たな先進技術を搭載。
※ユーロード百年パーク店で試乗体験ができます。また、スマホがあれば簡単に使用できる、トヨタの新しいカーシェアサービス「TOYOTA SHARE(トヨタシェア)」でも利用できます。
今回のお車は、トヨタとSUBARUとで共同開発され、トヨタではリース専用の電気自動車「bZ4X」です。電気自動車なので、とっても静かでス〜っと走る感じで心地よいドライブが楽しめました。
電気⾃動⾞ならではの加速感で⼭道でもグイグイ登ります。この辺りの柿畑は、11⽉中旬頃の紅葉が最も⾒頃らしいですよ。
福岡市内中心部から、福岡都市高速〜九州自動車道〜大分自動車道経由で杷木ICまで約50分、杷木ICから約15分で浮羽稲荷神社中腹の駐車場に到着します。
※鳥居の前までは、一般の車両は進入・駐停車はできません。特別な許可をいただいて撮影をしております。
※鳥居の前までは、一般の車両は進入・駐停車はできません。特別な許可をいただいて撮影をしております。
なんと!うきは市公式キャラクター、フルーツ王国うきはで採れる柿の妖精「うきぴー」が、お出迎えしてくれました。「うきぴー」は、うきは市の「う」にセットしたヘアスタイルで特産品の柿を包みこんだ人気のキャラクターです。
耳納連山の中腹に佇む浮羽稲荷神社。麓から約250段の階段に沿ってズラリと並ぶ⾚い⿃居の⾵景が圧巻で、映えスポットとして⼈気があるのもうなずけます。
ゆるキャラ好きの理央那は「うきぴー」をポケットに忍ばせて、絶景ポイントで撮ってもらいました♪
京都伏⾒にある、「お稲荷さん」の総本宮 伏⾒稲荷⼤社の稲魂⼤神を祀り、商売繁盛・五穀豊穣などの御利益があるとのことです。うきぴーも⼀緒に参拝してくれました(笑)
⿃居前で、⼀礼をして神様にご挨拶をした後は、⼿⽔舎で⼿と⼝を清めましょう!右⼿、左⼿を清めた後で、⼝を清める時には、左⼿に⽔を注ぎ、⼝をすすぐと教えてもらいました。柄杓に直接⼝をつけないように注意しましょうね。
感謝の気持ちを忘れずに、今後の活動の無事と皆さんの幸せを⾒守っていただけるように、しっかりお願いしてきました。
拝殿から⾒る⾵景も、また格別です!! 朝倉の⼭と空、広⼤な筑後平野の中にズラリと並ぶ⾚い⿃居の景⾊をしっかり眼に焼き付けてきました。
体⼒に⾃信のある⽅は、麓から約250段の階段を上って達成感を味わってみるのもいいかもしれません。私達は・・・ 今度にします(笑)
【浮⽻稲荷神社】
住所:福岡県うきは市浮⽻町流川1513-9
参拝⾃由、無人の神社になります。
御朱印は近くのスーパー「サンピットバリュー」で拝受できます。
公式ホームページ
https://ukiha-inari.jp/
住所:福岡県うきは市浮⽻町流川1513-9
参拝⾃由、無人の神社になります。
御朱印は近くのスーパー「サンピットバリュー」で拝受できます。
公式ホームページ
https://ukiha-inari.jp/
浮⽻稲荷神社から県道151号を通り、約5分のところにあり、周りの⾃然と⾒事に溶け込んでいる「ぶどうのたね」にやって参りました。器、服飾のギャラリーやカフェ、和菓⼦屋さんに⾃家焙煎コーヒーや着物を展開されているのが「ぶどうのたね」とのことです。
⽿納連⼭の麓で、「ぶどうのたね」の幾つかのお店が連なった素敵な場所の中で、今回は県道沿いで、まさに坂の下にある「cafe 坂の下の店」にてランチをいただきました。
※このエリアはスタッフ専⽤駐⾞場ですので、⼀般の⾞両は駐⾞できません。特別な許可をいただいて撮影しております。
※このエリアはスタッフ専⽤駐⾞場ですので、⼀般の⾞両は駐⾞できません。特別な許可をいただいて撮影しております。
地元の⾷材を使⽤したランチはとても美味しいと評判で、連⽇たくさんの⼈で賑わっているそうです。さくらは、「坂の下のごはん1,925円」をいただきました。⾃家製ジャポネソースのハンバーグに柿の⽩和えやキッシュ、地元で採れた蓮根の唐揚げ、ふろふき⼤根などたくさんの副菜に季節のサラダ、ごはんに味噌汁、ミニコーヒーにデザートまで付きます。
理央那は、地元の豚と旬のお野菜を使⽤した豚味噌炒めに、⾃家製もやしナムル、⻘菜の煮浸し、梅⼲しが⼊った「和⾵ビビンバ1,430円」を。こちらも、お味噌汁、サラダ、ミニコーヒーにデザート付きです。
れいは、「坂の下のチキン⾖カレー1,595円」を。鶏と野菜の旨味が、⼝の中にじわ〜っと広がり、煮込まれたお⾖が良い具合に溶け込んでいて、⽼若男⼥に愛される美味しいカレーでした。こちらも、サラダとミニコーヒーとデザートが付きます。
イートインスペースのお隣には、からだに優しい⾷品や調味料、キッチン周りのグッズや器等の販売コーナーがあり、⼼をくすぐられました。
【cafe 坂の下の店(ぶどうのたね)】
住所:福岡県うきは市浮⽻町流川349-1
電話:0943-77-5485
営業時間:cafe 11:30〜16:30(L.O.) shop 11:30〜17:00
定休⽇:毎週⽊曜⽇・年末年始・お盆
https://www.budounotane.com/cafe_sakanoshita/
住所:福岡県うきは市浮⽻町流川349-1
電話:0943-77-5485
営業時間:cafe 11:30〜16:30(L.O.) shop 11:30〜17:00
定休⽇:毎週⽊曜⽇・年末年始・お盆
https://www.budounotane.com/cafe_sakanoshita/
Cafe 坂の下の店からは、国道210号線を⻄へ久留⽶⽅⾯に約10分で、⽩壁の⽇本家屋が⽴ち並ぶ、吉井町へ到着します。吉井町周辺は、重要伝統的建造物群保存地区になっているので、江⼾時代から明治・⼤正の名残をとどめる重厚な建物にたくさん出会えます。
うきは市の北部には筑後川が流れていますが、江⼾時代にそこから平野部に⽔を引くには、並々ならぬ苦労と努⼒と情熱があったとのことです。この⽔路整備が吉井の経済基盤を⽀え、町並みと河川や⽔路も⼀体となってうきは市の現在の⾵景もつくられているということです。
国道210号線の上町交差点(⾓の福岡銀⾏ 吉井町⽀店が⽬印)から曲がると、⽩壁通りに⼊ります。
漆喰塗の⼟蔵造りの商屋跡や町屋が特に連続する町並みになっていて、未来的なデザインのbZ4Xがタイムマシンみたいに⾒えますね(笑)
伝統的な家屋の中には古い建物を活かし、現代的なセンスでリノベーションしている、カフェやパン屋さん、雑貨店に本屋さんなど⾒どころもあり、とっても楽しめます。
吉井観光案内所周辺には、市営の無料駐⾞場もありますので、⾞を停めて⾵情ある町を歩いて、ゆっくり散策するのも良いですね。
国道210号線沿いには、アンティークのお店が多いことから「蔵しっく通り」と名付けられているそうです。この通りの⼀⾓に、地元のフルーツをふんだんに使⽤したデニッシュのお店 kawasemi danishで、ほっと⼀息、休憩させていただきました。
⽔の豊かなうきは市に多く⽣息し、うきは市公認の⿃として認定されているカワセミ(通称:渓流の宝⽯)と、うきは市の宝として愛されるフルーツを掛け合わせて「カワセミデニッシュ」は、2021年9⽉に誕⽣したそうです。
⽩壁交流広場の無料駐⾞場に駐⾞し、歩いて約5分の所にお店はあります。ちなみに、重要伝統的建造物群保存地区では、古民家を改装した飲食店が増えているそうです。
爽やかなブルーがお洒落で⽬を引く店構え、古い伝統的な建物と新しいセンスが違和感なく融合している素敵なお店です。
店内⼊って右側は、オープンキッチンとカウンターになっていて、本⽇のデニッシュメニュー⾒本が並んでいます。地元の旬のフルーツを使⽤しているので、時期によってラインナップは変わります。
さくらは、浮⽻町⼩塩のふじりんごと塩キャラメルデニッシュ、れいは同じくふじりんごを使ったシナモンカスタードのアップルデニッシュ、理央那は、浮⽻町流川のヘイワード(果⾁が緑⾊のキウイ)デニッシュをチョイス。
さらに⾃家製の⽩餡バターアイスを添えてプレートとしていただきました(各900円)。紅茶550円。旬のフルーツを使⽤するので、その時期ならではの味を楽しめますが、1⽉はいちごやみかん、そして2⽉は⼤⼈気の5種のいちごも登場するようです。
【Kawasemi danish】
住所:福岡県うきは市吉井町1340
電話:080-3182-7687
営業時間:10:00〜18:00
定休⽇:⽔・⽊曜⽇
※デニッシュはテイクアウト可能で、各単品で450円
住所:福岡県うきは市吉井町1340
電話:080-3182-7687
営業時間:10:00〜18:00
定休⽇:⽔・⽊曜⽇
※デニッシュはテイクアウト可能で、各単品で450円
こちらの道の駅は「うきは市」が取り組んでいる「グリーン・ツーリズム事業」の核となる施設として、都⼼と農村を結び、交流の拠点として整備されているそうです。四季折々の果物や野菜の販売はもちろん、お⾷事やファーストフードも充実しています。
この充実した道の駅には、24時間利⽤可能なEV充電スタンドもありますので、帰りのドライブも安⼼ですね。初めての操作だったけど簡単に充電できました〜 ちなみに、九州の旅⾏情報誌のみんなが「好き」な道の駅ランキングで2022年6⽉に1位になったそうです。
筑後平野を⼀望できる観光スポットとしても⼈気で、充電中は⾷事やショッピングを楽しみ、⼤⾃然の美味しい空気もい〜っぱい吸ってリフレッシュ。今⽉2⽉をもってLinQを卒業する理央那は、最後の思い出の⼥⼦旅になりました。
【道の駅うきは】
住所:福岡県うきは市浮⽻町山北729-2
電話:0943-74-3939
営業時間:9:00〜18:00
定休日:毎月第2 火曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始
※7~9 月は無休
公式ホームページ
http://www.michinoeki-ukiha.com/
住所:福岡県うきは市浮⽻町山北729-2
電話:0943-74-3939
営業時間:9:00〜18:00
定休日:毎月第2 火曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始
※7~9 月は無休
公式ホームページ
http://www.michinoeki-ukiha.com/
今回、みんなと一緒に旅をした車は、bZ4X(プレシャスメタル)
今回のロケ地近くの店舗はこちら