
九州・福岡を拠点に活動するアイドルグループ「LinQ(リンク)」のメンバーと、LinQ卒業生「新木さくら」がトヨタのオススメ車種とともに福岡周辺を旅する本企画。
オシャレカワイイスポットを紹介していきます。
今回は、佐賀県の最北部、唐津市呼⼦町へ⾏って参りました。
オシャレカワイイスポットを紹介していきます。
今回は、佐賀県の最北部、唐津市呼⼦町へ⾏って参りました。

【ハリアー】
都市型SUVに求められる上質感、⾼級感にさらに磨きを掛けた4代⽬ハリアー。
TNGAプラットフォーム採⽤とたくましく美しい躍動感あふれるスタイリング、細部までこだわって造り込まれた室内空間、先進装備の数々により、スペックだけでは計れない感性に訴えるこれからのSUVとして⽣まれ変わりました。
都市型SUVに求められる上質感、⾼級感にさらに磨きを掛けた4代⽬ハリアー。
TNGAプラットフォーム採⽤とたくましく美しい躍動感あふれるスタイリング、細部までこだわって造り込まれた室内空間、先進装備の数々により、スペックだけでは計れない感性に訴えるこれからのSUVとして⽣まれ変わりました。

天候は、う〜ん、決して良いとは⾔えませんが(笑)、呼⼦に来たら乗ってみたかった海中展望船ジーラの乗船窓⼝の「マリンパル呼⼦」にやってきました!
※このエリアは、⼀般の⾞両は進⼊・駐⾞できません。特別な許可をいただいて撮影しております。
※このエリアは、⼀般の⾞両は進⼊・駐⾞できません。特別な許可をいただいて撮影しております。

福岡市内からは、福岡都市⾼速で⻄へ向かって⾛り、福重JCTで唐津⽅⾯の標識に従って、今宿道路/福岡前原道路/⻄九州⾃動⾞道を進み、唐津市呼⼦までは約1時間20分くらいで到着です。

ここが、クジラの形をした「海中展望船ジーラ」と、イカの形をした「七ツ釜遊覧船イカ丸」の発着所になります。どちらも約40分の遊覧で30分おきに交互での出航となっています。

今回は、待望のジーラに乗せてもらいました。デッキの上では呼⼦の海が⾒渡せ、潮⾵を浴びて、とても気持ちが良いのです。

ジーラのお腹の中は、こんな感じで、左右に⼤きな窓を⾒開いた展望室で、呼⼦〜鷹島の周航コースを楽しめます。

ジーラは、海⾯下1.2mにいる⿂や海の⽣物たちの姿を鑑賞でき、北部九州では初めての半潜⽔型海中展望船とのことです。

今度は快晴の⽇に、七ツ釜を探検するイカ丸にも乗ってみたいね、と話す、莉⼦とれいでした。
【マリンパル呼⼦】
住所:佐賀県唐津市呼⼦町呼⼦
電話:0955-82-3001
運航期間:通年(海上不良時は⽋航)
https://www.marinepal-yobuko.co.jp
《海中展望船ジーラ》
出航時間:9:00〜17:00 ※11⽉〜2⽉は16:00まで
乗船料⾦:⼤⼈(中学⽣以上)2,200円、⼩学⽣1,100円
※幼児は⼤⼈1名につき1名無料
住所:佐賀県唐津市呼⼦町呼⼦
電話:0955-82-3001
運航期間:通年(海上不良時は⽋航)
https://www.marinepal-yobuko.co.jp
《海中展望船ジーラ》
出航時間:9:00〜17:00 ※11⽉〜2⽉は16:00まで
乗船料⾦:⼤⼈(中学⽣以上)2,200円、⼩学⽣1,100円
※幼児は⼤⼈1名につき1名無料

ジーラ乗船の後は、イカ釣り漁船が停船している横の道路を、呼⼦湾を眺めながら少しだけドライブしました。

マリンパル呼⼦から、呼⼦⼤橋⽅⾯へ約6分のところにある、海中⿂処 萬坊で今回ランチをいただきました。

今回の撮影が、呼⼦と聞いた時から楽しみにしていたイカです!! しかも、⽇本初の船舶型レストラン萬坊に到着しました〜。ワクワク!!

海に浮かんでいるレストランで、海上と海中それぞれのフロアに客席があり、こちらは海中になります。各テーブルには海の中を眺められる窓が付いていますよ。

お⽬当てのイカで〜す♪パチパチ! さくらは、謎の10本⾜イカポーズ(笑)

こちらでは、レストラン横に天然の⽣け簀があるそうで、イカの活き造りは、注⽂が⼊ってから⽣け簀に獲りに⾏って調理するから鮮度抜群で、このように透き通っています。

私達がオーダーした「いかコース(⼀⼈前3,300円・税込)」には、ここ萬坊で誕⽣し、今や全国的にも有名になった呼⼦名物「いかしゅうまい」も2個ずつ付いていました。

「いかコース」は、イカの活き造りに、いかしゅうまい、そして、⼩鉢に⿂⾖腐、ご飯、お吸い物、⾹の物、デザートが付きます。

コリコリで絶品のイカのお刺⾝を味わったあとは、ゲソの天ぷらですよね〜。この天ぷらが、ふわふわで噛めば噛むほどイカの⽢味がジュワ〜って⼝の中に広がり美味しいんです!!
【海中⿂処 萬坊】
住所:佐賀県唐津市呼⼦町殿ノ浦1946-1
電話:0955-82-5333
基本営業時間:11:00〜16:00(LO15:00)
⼟⽇祝10:30〜17:00(LO16:00)
※状況に応じて随時変更となる場合があります。
※天候・季節により営業時間が異なる場合があります。
定休⽇:毎週⽊曜⽇※祝⽇や天候により変動あり
公式ホームページ
https://www.manbou.co.jp
住所:佐賀県唐津市呼⼦町殿ノ浦1946-1
電話:0955-82-5333
基本営業時間:11:00〜16:00(LO15:00)
⼟⽇祝10:30〜17:00(LO16:00)
※状況に応じて随時変更となる場合があります。
※天候・季節により営業時間が異なる場合があります。
定休⽇:毎週⽊曜⽇※祝⽇や天候により変動あり
公式ホームページ
https://www.manbou.co.jp

海中レストラン「萬坊」からは⽬と⿐の先のところに呼⼦町のシンボルとも⾔える「呼⼦⼤橋」があります。橋を渡る⼿前に「呼⼦⼤橋展望台」があるので、天気が良い⽇は、そこから橋と海を眺めるのもオススメです。今回は少し曇っていますが・・・(笑)

ハープを並べたような美しい橋は、全⻑約728mもあり、かつて離島であった加部島と九州本⼟を結ぶ市道の道路橋で、平成元年(1989年)に開通されたそうです。

緩くカーブした橋を渡りながら、橋の全景を眺めることもでき、平成10年の「新さが百景」にも選ばれたとのこと。

加部島は、呼⼦港の⽬の前にあるので、⽞界灘の荒波から港を守ってくれる防波堤の役割も担っているとのことです。⾵の強い⽇の運転は充分注意してくださいね。さくらも慎重に運転しましたよ〜

呼⼦⼤橋を渡り、加部島の⼩⾼い丘の上まで⾞で3分程のところに「⾵の⾒える丘公園」があります。

レストハウスの横には、シンボルの⽩い⾵⾞があり、吹いている⾵の道を教えてくれるとのことです。

呼⼦で⼀番眺めがいい場所という呼び名も⾼く、呼⼦湾と呼⼦⼤橋も曇っていても(笑)、バッチリ絶景です!!

その名の通り、⾵の勢いもはっきり⾒える公園でした(笑)。展望スポットからは加部島と玄界灘も一望できて、ドライブの休憩には最適な場所ですよ。
【⾵の⾒える丘公園】
住所:佐賀県唐津市呼⼦町加部島3279-1
開館時間:9:00〜17:00
休館⽇:毎週⽕曜⽇および年末年始 ※展望は可能
住所:佐賀県唐津市呼⼦町加部島3279-1
開館時間:9:00〜17:00
休館⽇:毎週⽕曜⽇および年末年始 ※展望は可能

呼⼦・加部島を少しドライブした後は、ジーラの乗船所があるマリンパル呼⼦まで戻ってきて、そこから歩いても1分ほどの距離のところにあるmoc-coffeeで嬉しいスウィーツタイムです!

ひときわ⽬を引く真っ⽩でお洒落な外観なので、思わず⼊ってみたくなりますね。

4⼈で⾃分が⾷べたいスウィーツを「せ〜の!」で指差ししました。以外にも被らないものですね(笑)

店内で提供いただいたドリンクやスウィーツを持って、徒歩ですぐの場所の離れまで運んで、ゆったり座ってくつろげます。

離れは、呼⼦朝市通り⼊⼝の隣に位置しているので、⽇本三⼤朝市の1つと⾔われる呼⼦朝市を楽しんだ後の休憩スポットとしても⼈気だとか。

さくらは、プチチーズ(250円)とキャラメルラテ(500円)を、悠未は、プチガトー(250円)と抹茶ラテ(500円)をいただきました。ケーキやクッキー等すべて⾃家製なので、時期によってメニューが変わるそうです。

スウィーツの他にも、れい が持っているのが、お店⾃慢の⼀品「タコドッグ(500円)」です。佐賀⽜のタコスミートとチーズが乗っていて、しっかりめに⾷べたい⽅にもおススメです。
【moc-coffee】
住所:佐賀県唐津市呼⼦町呼⼦4185-16
電話:0955-55-9032
営業時間:10:00〜16:00
定休⽇:不定休
住所:佐賀県唐津市呼⼦町呼⼦4185-16
電話:0955-55-9032
営業時間:10:00〜16:00
定休⽇:不定休

お天気は、相変わらずすぐれませんが(笑)、呼⼦まで来たら寄りたいスポット波⼾岬へ向かいました。moc-coffeeからは、名護屋城跡⽅向へ約15分で到着します。

予想はしていたのですが流⽯は岬! 予想をはるかに超える強⾵でした(笑)。私たちは快適な⾞の中から⼀歩も出ませんでしたが、撮影スタッフさんは強⾵にやや⾶ばされぎみでした(笑)※岬での撮影は、特別な許可をいただいて撮影しております。

⽬の前は雄⼤な⽞界灘が広がる絶景で、ハートのモニュメントもあるので、「ハート岬」とも呼ばれる映えスポットでもあるようですが・・・この⽇は荒れていたので⾞内から(笑)

晴れていたらこんな感じです! 撮影スタッフさんが下⾒の時に撮っていてくれていました。

波⼾岬の⾒どころの1つに「⽞海海中展望塔」があります。こちらは⽇本海で唯⼀の海中展望塔として昭和49年にオープンしたとのこと。受付⼊⼝から展望塔までは86mの桟橋で繋がれているのですが、今回は強⾵で危険ということで渡れませんでした(涙)

波⼾岬⼀帯の海は暖流と寒流が合流する地域なので、⽔深7mの海中展望室からは、たくさんの⿂や珍しい海草類、⾙類を⾃然のまま⾒ることができるそうです。写真はお借りしました。
【⽞海海中展望塔】
住所:佐賀県唐津市鎮⻄町波⼾1628-1
電話番号:090-3464-5337
営業時間:9:00〜18:00(10⽉〜3⽉は、9:00〜17:00)
休館⽇:年中無休 ※悪天時は、休館する場合があります。
⼊場料⾦:⼤⼈570円、⼩・中学⽣280円
詳しくは公式ホームページでご確認ください。
https://hadomisaki.jp/
住所:佐賀県唐津市鎮⻄町波⼾1628-1
電話番号:090-3464-5337
営業時間:9:00〜18:00(10⽉〜3⽉は、9:00〜17:00)
休館⽇:年中無休 ※悪天時は、休館する場合があります。
⼊場料⾦:⼤⼈570円、⼩・中学⽣280円
詳しくは公式ホームページでご確認ください。
https://hadomisaki.jp/

この辺りは美しい⾵景はもちろんのこと、ハイキングコースになっていたり、夏は海⽔浴、さらには釣りやキャンプができたり等、⾊々な楽しみ⽅ができるエリアになっています。あと「サザエのつぼ焼き」も魅⼒の1つですね。

今回は、⾬⾵で外は⼤荒れで⼤変でしたが、⾞内は、道中も待機中も快適に過ごせて、いつも通りの楽しい⼥⼦旅でした。でも今度は晴れの⽇に再チャレンジしたいなぁ〜(笑)



今回、みんなと一緒に旅をした車は、ハリアー(ホワイトパールクリスタルシャイン)
今回のロケ地近くの店舗はこちら